これまでLINE構築を47社してきて
LINEを活用して売上に繋げるには
3つのステージがあることが
わかりました。
1. LINE公式アカウントで運用
LINE公式アカウントで運用。
ブロック率に悩む。
とりあえずで発信をしている方が多い。
2. LINEチャットボット導入(システムだけ)
Lステップなど、チャットボットを導入。
ステップ配信だけをしていたり。
反応が悪いなどの課題。
売上に繋がっていない。
3. LINEチャットボット導入(売上に貢献)
販売導線を事前に分析。
必要なLINEのシナリオの設計図を事前に作る。
シナリオ通りに
Lステップなど、チャットボットを導入。
需要ごとにタグを取り、
アンケートなど相互コミュニケーション。
必要な人にだけ
必要なオファーをし
売上に繋げている。
構築したシナリオを
ユーザーの反応を見ながら改善している。
以上、3つのステージでした。
ポイント
チャットボットのシステムは増えていますが、
使いこなせていない方も多いです。
これはLINEだけでなく、
企業のMAツールでもよく見かけます。
ツール導入したけど
使いこなせていない問題
とこの現象を呼んでます。
営業マンの話の流れで
便利だから使おう。
という形で導入したケースでは
その後売上に繋がらない場合があります。
なぜ使いこなせないかというと
今売上に繋がっている流れ
に合ったシナリオが作れていないからです。
逆に、売上に繋がるケースは
システム導入前に
既にシナリオ構築の設計図が
完成している必要があります。
これは僕が仕事をするスタンスで
勝算がない場合は提案しない
逆にシナリオの設計図を作って
勝算が見える場合は
売れる見込みのあるシナリオと一緒に
提案するので、
稼働後、イメージした結果が出やすいです。
システム・ツールは沢山出てきているので
表面的な便利そう
という理由ではなく、
自社の売上にどう繋がるか
イメージ出来たものだけを
導入すると
コスパよく時間と売上が増やせます。
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是非LINE構築に興味がある方は
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最後まで見て頂きありがとうございました!